短期や単発の看護師の求人はあるの?

短期や単発の看護師の求人はあるの?

ブランクがあってからの復職や、本業が空いた時間にお小遣い稼ぎがしたいという場合、まず考えるのが派遣やアルバイト。募集はいろいろあるけど、自分にどれが合うかわからないし、失敗したくない…そんな場合もあるでしょう。今回は看護師の短期・単発のお仕事のメリットやデメリットについてご紹介します。

アルバイトは短期・時短・単発の求人も多い

看護師が復職や転職を考えるときは、常勤か非常勤かで悩みますよね。もしライフワークを重視する場合には、アルバイトでの勤務がおすすめです。夜勤なし、ブランク可、学生可、Wワーク可など、好条件の求人が多く掲載されています。看護師のアルバイトは、週3日4時間からの求人や、お給料がその日に支払われる日払いのところもあるので、空いた時間に気軽に働くことができます。

派遣は中長期の求人が多い

プライベートを優先しつつ、しっかり稼ぎたいという方には、派遣のお仕事がおすすめです。派遣の求人は中長期のフルタイムの募集が多いのです。
その理由は、日雇い派遣で働くことは派遣法で禁止されているためです。なぜ看護師派遣では単発の案件が数多く存在するのでしょうか。

それは、改正派遣法で禁止されているのは、本人と派遣会社との間で結ばれた雇用期間が30日以内の派遣の場合のみだからです。
看護師は派遣で働く場合、まず派遣会社との間に雇用契約が結ばれ、派遣会社の従業員として派遣先で働くことになります。この雇用契約が31日以上であり、かつ週20時間以上の労働があらかじめ見込まれていれば、日雇い・単発派遣で働くことが許可されています。

看護師に人気の短期・単発のお仕事ランキング

1.高時給で働くなら「夜勤専従」の仕事

最近の病院のほとんどが二交代制です。そのため大体夕方5時から朝の9時間での16時間が就業時間になります。通常、正社員で働く場合は1回の夜勤につき、手当が8千円から1万3千円くらいです。
これが夜勤の単発で働くと1回の夜勤につき1.5万から2万円で、2万円を超えてもらえる病院も最近では多くなってきました。ふつうパートで2万円分働くとなると日勤帯の勤務を2日働かないと2万円はもらえません。それくらい高い手当がもえらえることになります。

2.介護系なら「訪問介護」の仕事

訪問看護ステーションはほかの看護師の職場とちがい、「規定の時間内で仕事を終わらせる」唯一の仕事です。居宅への訪問時間は訪問診療日で細かく決められており、指定された時間内に仕事を終わらせなければなりません。残業不可の方には働きやすいですし、1時間単位から業務時間の指定ができるので、時短勤務希望の方も働きやすいです。

3.アルバイトや派遣ならではの仕事も人気

そのほか、修学旅行や一般の団体旅行、移動教室・自然学校などに同行する「ツアーナース(付添看護師)」、採血スキルが生かせる「献血車での採血」、完全予約制のため残業のない「検診」などがあります。

短期や単発の仕事をするなら、WワークOKの求人を探そう!

普段は日勤で働いている看護師さんも、体力や時間に余裕がある連勤のときに、単発で夜勤の仕事をしていることがあります。無理のない夜勤業務ばかりなので、旅行や所要でまとまった金額がほしい方や隙間時間で働いてお金をためたい人にはおすすめの仕事です。勤務経験があり、資格さえもっていればOKです。

普段は看護師の仕事をしていない人が「ちょっと空いた日に小遣い稼ぎ」というスタイルで働いています。
単発とはいえ勤務先をころころ変えるのは自分自身もストレスになるので、夜勤だけを月に数回入れている人がほとんどです。夜勤の募集は尽きないので「やりたいな」と思うときにいつでも働けます。また、単発バイトのため辞めるときも気が楽です。夜の勤務と長時間の拘束が嫌いでなければ最適なアルバイトといえます。

短期や単発の仕事をするときの3つの注意点

非常勤看護師として働くのに、ライフワークが優先できるというメリットもありますが、一方スキル面でのデメリットがあるのも確かです。注意点を参考にしながら、ご自身がどうありたいかを考えることが重要です。

1.即戦力の人材が求められている

勤務先によって求められるスキルに差はあります。短期での仕事では当然即戦力としての働きが求められますから、現場に行ってから「やっぱりできない」ということは許されません。
気楽に考えがちな健康診断などの仕事でも、相手が健康な人だけに採血のミスなどは絶対にできません。

さらに初対面の医師との連携も求められますから、コミュニケーション能力も必要となります。
もちろん医療機関での仕事であっても、短期や単発の場合はその日初めて会った患者さんの体調を推し量る必要がありますから、普段から接している常勤の看護師よりも高いスキルが必要になるのです。

2.看護師としてのスキルや知識が低下しやすい

単調な仕事が多かったり、医療行為を行うことが極端に少なくなるため、スキルや知識が低下してしまうのは否めません。
なお、昇進の条件は常勤での永年勤続ということがあります。非常勤での職歴は経験年数にカウントされないので、いくら頑張っても昇給は難しいのです。スキルアップや資格取得も職場の支援がないと難しいのですが、スキルアップ支援も常勤であることが前提です。やりがい看護や目標となる資格がある方は、常勤での勤務がおすすめです。

3.常勤看護師への復職が難しくなることも

非常勤でパート、バイト、派遣などをしていても経験年数にはカウントされません。長く非常勤看護師をしていても経験がない方と同じ評価しかされません。スキルや知識が低下した場合や、転職を何度も繰り返している場合、常勤看護師への復職は難しくなります。
なお、常勤に復帰するときや他の職場に移るときは、前職場での給料が大きく影響します。前職場での給料を参考に給料を決める職場もあるので、事前に確認をしましょう。

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